SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が
2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
SDGsに力を入れていて リユース リサイクルに力を入れています。不用品をまた利用でき
る状態へ。持続的なものとして扱い資源を循環させる活動として行っている。
貧困をなくす
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろう
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう
目標1から6「社会」 | 貧困・飢餓・健康福祉・教育。ジェンダー・水・エネルギーなど人間が人間らしく生きていくための社会に関する目標 |
目標7から12「経済」 | 雇用・格差・経済成長・生活インフラなど、最低限の暮らしの保証からより良い暮らしに関する目標 |
目標13から15「環境」 | 気候変動問題・海と陸の資源に対して、人間だけでなく動植物が暮らす自然の持続可能性に関する目標 |
目標16から17「枠組み」 | SDGsの目標を達成するために3分野すべてに関する暴力の撲滅・ガバナンス強化・投資促進・パートナーシップに関する目標 |
SDGsが目指す持続可能な開発とは?
ところで、SDGsに掲げられている“持続可能な開発“とは、どのような開発なのでしょうか?
国際連合広報センターによると、「持続可能な開発」が下記のように定義されています。
将来の世代がそのニーズを満たせる能力を損なうことなしに、現在のニーズを満たす開発
(参照:国際連合広報センター)
つまり、現在の人々の生活によって、未来の地球環境や人が暮らす社会・経済を壊すような開発をしてはならないということです。
持続可能な開発を実現するには、地球上に住む全ての人々が協力して取り組む必要があり、目標を達成するためにも、社会的包摂・経済成長・環境保護の3つの核となる要素は欠かせません。
SDGsの取り組みは、“誰一人として取り残さない“ことを掲げていますが、その未来を実現するためにも、持続的に行動していくことがとても大切です。
株式会社enはSDGsに取り組んでいます。